◆◆マラケシュ◆◆
                    
  12月22日マドリードから空路1.5時間でカサブランカに到着。
  どんよりとした冬空のヨーロッパ大陸とは
  まったく違う強い陽射しに迎えられて、アフリカに着いたことを実感。
  こちらは「止まれ」の道路標識。バスでマラケシュに向かう途中、
  セタートの街にてミネラルウォーターSidi Aliを購入。
  アラブ人の顔して流暢なフランス語を話しているのに感心して
  いたら、まけてもらうのを忘れた。
  (独断で言わせてもらうとSidi Aliは
  Sidi Harazemよりおいしい
。)
  12月23日
  マラケシュの新市街には立派な道路が整備されているけれど
  走っているのは車とロバが約半々。
  メナラ離宮
  オリーブの林を抜けるとブーゲンビリアの生垣の向こうに
  水の離宮が。モロッコは海岸線を離れると殆ど砂漠の国だから、
  水がこれほど溢れている景色はとても珍しい。
  モロッコの絨毯はサフランの黄色が特徴
  メディナ(旧市街)の道端やスーク(市場)で
  素晴らしいアンティークが沢山売られている。
  染料はいずれも天然で(ほんとかしら?)、サフランは黄色、
  コクリコ(ケシの花)は赤、ラクダの毛はグレー、ヤギのは濃い茶色。
  ウールとラクダの毛を組み合わせて織り上げた、サフラン色の繊細な
  品が欲しかったが、結局買い損なった。(とても残念!)
  その後行く先々でいろんな絨毯に出会ったけれど、それぞれデザインが
  全く違っていて、個人的にはマラケシュで売られていたベルベル人のが
  好き。気に入ったものは迷わず食らいつかないと、あとで買おうなんて
  この国じゃ通じないよ。
  この服はジュラバっていうんだよ。
  モロッコではこんな人にたびたび出会う。
  アラブのじいさんは、みんな哲学者のようでウヤウヤシイ。
  マラケシュのガイドをしてくれた公式ガイドのオジイサンは
  すごくフォトジェニック!というわけで
  一緒に記念写真をパチリ。
  バーヒヤ宮殿
  ここはゴージャス!ハーレムがあって、アラビアンナイトの世界に
  浸ることができる(想像力のある人は)。
  今は迎賓館として使っているとのことです。
                     
  きれいな色の靴が売られていて、室内履きにぴったり。これがまた、
  街によって売っているデザインが違うので、気に入ったら即買うこと。

  商品はよく見ないと、片足はきれいでももう一方は虫が食っていたり、
  左右で大きさが違ったり。日本じゃ考えられないようなことがおきて、
  それはそれで楽しい。(もちろん値段交渉はしっかりとね。)
  他に、イスラムのジイサンが被ってる帽子もいいなと思ったけど、
  ものすごく小さい。モロッコの人ってホント頭が小さいのよね。
  ベルベル人の民族衣装を着せてもらった。
  これはトワレグ族のもの。
  デッツ(なつめやしの実)の店。モロッコの人はデッツの実が
  大好きでよく食べている。味は干し柿に似ていてとてもおいしい。
  それにしても、売りこさんはどうやって中に入るんですかね・・・
  ジャフエルフナ広場
  マラケシュの代名詞となっている大道芸人のパラダイスです。
  水売りのおじさんとの記念写真は10DHで交渉成立。
  蛇つかいのオジサンに蛇を巻き付けられて呆然。20$出せと
  すごまれたけど、冗談じゃないよ!10DH投げつけて逃走成功。
  ジャフエルフナ市場には夜になると沢山の屋台が出る。
  ここでシシカバブやケフタを食べたけれど、お酒がないのよね。
  甘いミントティで一杯やるのは、なんとも変な気分です。
  この後フェズ・アリ・レストランでファンタジア・ショーを見た
  けれどこれは猛烈に寒かった!真冬は遠慮した方がいいみたい。

◆◆カスバ街道◆◆につづく